2018年11月14日
埼玉スタジアムにおいて、サッカーの試合終了直後に化学テロ行為が行われたことを想定した防災訓練を実施しました。
訓練当日は、埼玉県警察・さいたま市消防局・自衛隊及び埼玉スタジアムの関係者が集い、緊迫した雰囲気の中、各自が避難誘導や救助など求められる行動を迅速に実施しました。
埼玉スタジアムでは浦和レッズ戦、サッカー日本代表戦、天皇杯決勝戦など数多くの試合を開催しています。さらに、2020年オリンピック・パラリンピック東京大会の会場でもあります。
埼玉スタジアムは、これからも防災力を強化していきます。